残暑

zouchiku
基礎コンクリートを1週間おいて固まるのを待って増築工事の建て方の日を迎えました。今年は残暑が厳しく容赦なしに日差しが照りつけるなか、工事が進んでいきます。

秋雨前線

Hkiso
このところの悪天候と台風9号、秋雨前線とずっと天気が悪くて増築工事の基礎も思うように進みません。昨日ベースコンクリートの打ち込み予定でしたが雨のため今日の午後になりました。これを書いている夜も雨がザーザーと音をたてて降っています、現場の養生がとれていないか心配です。

貸家修繕

kashiya
お得意様のもう30年以上前に建てられた平屋建ての貸家です。
建築当初から住まわれていた方が娘のところに引っ越してしまい、初めて住む人がいない空き家になりました。木製の建具や換気扇の無い流し台、シャワーもないお風呂を沸かす小さなボイラーなどここではまだまだ元気?に使われていました。

土蔵の中

kura
お得意様の蔵の板戸を修理に行った時の写真です。市内に蔵のあるお宅は何件もなく、かなり古く修理修繕費もかかり維持するのも大変だそうです。それでも先代から受け継いだ財産を大切につかっています、入口の鍵や戸の戸車(陶器製)機械もなく手造りでよく考えられて造られ昔の人は頭が良かったんだなぁーと関心します。

工作室

workroom
巣箱やえさ箱など仕事を引退した親父がこの小さな部屋にこもって造り出します、だれにも邪魔されずに集中できると時間があればここにいます。

巣立ち

Hteisubaco
古くからお世話になっているお得意様の修理にお伺いしたときに入口の木に巣箱があり、ちょうどシジュウカラのヒナが何匹か巣立ちのときでした、小鳥が毎年この巣箱で巣をつくり旅だっていくそうです。巣箱から小鳥の鳴き声がピーピーと元気に響いてチョビット感動。

鍋ニンジャ

nabeninja
わが町会(鍋二町会)のマスコット「鍋ニンジャ」伊賀流忍者で鍋二町会に仕える忍びの者、忍法の腕は超一流で「飛び影」「ムササビ」「金縛り」「もぐり影」ほか、カエル嫌い。

エサ箱

esabaco
1回目の記事「おやじの風鈴」より以前に親父がつくった鳥のエサ箱、庭木の枝にずっと吊ってあるのでかなり馴染んできていい味をだしています。家も同じですが、心を込めて手造りしたものは何か暖かさのようなものを感じます。

熊手

熊手
事務所に飾られている“熊手”です、毎年12月10日の大宮氷川神社の“十日市”に行って買ってきます。幸運や金運を「かき集める」と商売繁盛の縁起物として熊手を飾るそうです、子供のころ露店がたくさん立ち並ぶ神社境内や参道周辺をキョロキョロしながら歩いたのを思い出します。