
2棟目の瑞穂町モデルハウスの外部足場がとれて淡いブルーの外観が見えました。
8月の見学会に向けて作業が進んでいます。
森田建築の仕事の小さな出来事をお伝えします。
2棟目の瑞穂町モデルハウスの外部足場がとれて淡いブルーの外観が見えました。
8月の見学会に向けて作業が進んでいます。
「東京ゼロエミ住宅」の基準にZEH相当と北海道相当の断熱性能を求める上位基準が設定され
水準1(30万円/戸)・水準2(50万円/戸)・水準3(210万円/戸)と性能値ごとに助成額が変更されました。
水準3は外皮平均熱貫流率0.46W/㎡K国が定める省エネルギー基準からの削減率40%とそれほど高いハードルでもなく助成額210万円/戸です。
さらに「こどもみらい住宅支援事業」との併給可能なので最高310万円/戸とビックリです。
弊社では今までに「東京ゼロエミ住宅」「ZEH支援事業」「次世代ZEH+実証事業」「地域型住宅グリーン化事業」「賃貸住宅における省CO2促進モデル事業」など多数実績がありますのでご相談ください。
「みずほきらめき回廊」の散策路からの瑞穂町モデルハウスの眺め、白いラップサイディングが日の光に照らされてきれいです。
瑞穂町モデルハウスは野山北・六道山公園の近くにあり南前方が自然が新鮮な散策を楽しめるルートになっています。
「みずほきらめき回廊」http://www.town.mizuho.tokyo.jp/kirameki/001/p005039.html
国土交通省から「断熱改修等による居住者の健康への影響調査 中間報告(第3回)」が発表されました。住宅の断熱性能が健康に与える影響がいかに高いか報告されています。
1. 室温が年間を通じて安定している住宅では、居住者の血圧の季節差が顕著に小さい。
2. 居住者の血圧は、部屋間の温度差が大きく、床近傍の室温が低い住宅で有意に高い。
3. 断熱改修後に、居住者の起床時の最高血圧が有意に低下。
4. 室温が低い家では、コレステロール値が基準範囲を超える人、心電図の異常所見がある人が有意に多い。
5. 就寝前の室温が低い住宅ほど、過活動膀胱症状を有する人が有意に多い。
断熱改修後に就寝前居間室温が上昇した住宅では、過活動膀胱症状が有意に緩和。
6. 床近傍の室温が低い住宅では、様々な疾病・症状を有する人が有意に多い。
7. 断熱改修に伴う室温上昇によって暖房習慣が変化した住宅では、住宅内身体活動時間が有意に増加。
国土交通省HP http://www.mlit.go.jp/report/press/house07_hh_000198.html
念願の自社モデルハウスが日の出町に完成しました。沢山の方に見てもらえたらいいなと思います。
今日は一戸建て賃貸住宅のB号棟(写真左奥)が引渡し日でした。
一ヶ月前に完成したA号棟(写真右)も今日入居となりました。
2002年6月に完成して依頼、住まわれていた方が引っ越されたので初めてのリフォーム工事です。18年という歳月を感じないほど綺麗に住んでいらしたので壁の塗装や照明器具交換などだけで、大きく手をかけなくてすみました。コンパクトながら広い吹抜空間の1LDKはまだまだ古さを感じさせません。