
築36年の住宅フルリノベーション工事のLDK施工前(上写真)と施工後(下写真)。

照明器具をダウンライトに変更、内窓とカバー工法で新しい窓がついて明るいLDKになりました。

森田建築の仕事の小さな出来事をお伝えします。

築36年の住宅フルリノベーション工事のLDK施工前(上写真)と施工後(下写真)。

照明器具をダウンライトに変更、内窓とカバー工法で新しい窓がついて明るいLDKになりました。

6月8日の大安の日に雨もふらず風が気持ちよく吹く中、地鎮祭が無事に執り行われました。
施主様家族やお父様、友人が参加され良い思い出になりました。

こちらも引き渡しが終わり外構工事が始まっています、駐車スペースのインターロッキングブロックの敷込み工事が進んでいます。

「東京ゼロエミ住宅」水準3(北海道相当の断熱性能と、国が定める基準より40%削減)の助成金を使い「高断熱・高省エネ性能賃貸住宅」が7月末に完成しました。
太陽光発電システムや蓄電池システムは設置していませんがダブル断熱や高効率機器を使用して一次消費エネルギーの40%削減と強化外皮基準 UA値0.46以下を達成して、オーナー様に10,200,000円の助成金が支給されます。
弊社では現在着工中又はこれから予定している注文住宅も全て「東京ゼロエミ住宅」を使った住宅になっています、蓄電池をつけると交付額をオーバーしますが値上りする電気代やガソリン代などを考えるとV2H(電気自動車用の給電設備)の設置も東京ゼロエミ住宅の助成対象となっているので、電気自動車などを所有して利用できる場合は活用をおすすめしています。

桜も満開の4月2日の日曜日に地元、福生院の北側にある稲荷講鳥居のお花見をかねての竣工祝いでした。
7カ所あった木の鳥居が長年の風雨で腐ってしまい新しい鳥居の建替え工事をさせて頂きました、新しい鳥居は木製でなく塩ビ製なので腐ることはないようです。
貴重な仕事に携われて良い経験になりました。

2棟目の瑞穂町モデルハウスの外部足場がとれて淡いブルーの外観が見えました。
8月の見学会に向けて作業が進んでいます。

「東京ゼロエミ住宅」の基準にZEH相当と北海道相当の断熱性能を求める上位基準が設定され
水準1(30万円/戸)・水準2(50万円/戸)・水準3(210万円/戸)と性能値ごとに助成額が変更されました。
水準3は外皮平均熱貫流率0.46W/㎡K国が定める省エネルギー基準からの削減率40%とそれほど高いハードルでもなく助成額210万円/戸です。
さらに「こどもみらい住宅支援事業」との併給可能なので最高310万円/戸とビックリです。
弊社では今までに「東京ゼロエミ住宅」「ZEH支援事業」「次世代ZEH+実証事業」「地域型住宅グリーン化事業」「賃貸住宅における省CO2促進モデル事業」など多数実績がありますのでご相談ください。

「みずほきらめき回廊」の散策路からの瑞穂町モデルハウスの眺め、白いラップサイディングが日の光に照らされてきれいです。
瑞穂町モデルハウスは野山北・六道山公園の近くにあり南前方が自然が新鮮な散策を楽しめるルートになっています。
「みずほきらめき回廊」http://www.town.mizuho.tokyo.jp/kirameki/001/p005039.html