これも感謝祭にだす「木製チリトリ」です、建具屋さんの親方が作ってくれました、杉材の軽くて温かみのある木目がとてもいい味わいをだしています建具屋さんならでわの細かい細工が玄人好み、限定3台の作品です、となりの「ハガキさし」もあります。
ひとつだけ
「ミニ道具箱」を組立中です、お昼休みなど仕事の合間に少しづつ造っています。全部大工さんの手作りなので、一台一台同じ物がどこにもない世界でたったひとつの作品です。
ミニ道具箱
「わくわく感謝祭」で販売(売上げの全額を障害者施設に寄付)する小さい道具箱です、時代劇で大工さんが肩に大きい木箱を担いで威勢良くとおるのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。今では使う道具も機械が中心でプラスチックケースと布バックなどになり、道具箱も使われなくなりました。サイズを小さくして家庭でチョットした小物入や工具入に使えるように色々なサイズの「ミニ道具箱」を大工さんが造りました。
木のポスト
木塀にあわせて木(クルミ)の手作りポストが完成しました、写真だとわかりませんが栓棒で取り出し口の蓋が開かないように工夫してあります、なんだかここだけ昭和のイメージがします。
わくわく大感謝祭
「縁側倶楽部」のイベント第一弾として「わくわく大感謝祭」を11月4日(日)に開催します、今までお世話になったお客様と地元の方々に感謝の気持ちを楽しく伝えたいと思い着々と準備を進めています。職人ならでわの子供さんも楽しめる内容になっています、また売上げの一部を障害者施設に寄付をすることになっています、大勢の方が来てくれればいいなぁ〜。
掲示板
木製の掲示板が完成しました、うちの大工の吉原くんの作品です、小学生が通るときに「ここおもしろいネ」と言ったりしています。意外とあるとみんな見てくれるようです。
縁側倶楽部
昔の家には、たいてい縁側がありました。庭に面した和室の外側につくられた板敷きのスペースです。最近の住宅では、縁側をつくる家はめっきり少なくなりました無駄な空間と考えられるようになったのでしょうか。自分も子供の頃縁側でスイカを食べたり遊んだり怒られたり、縁側は人と人のご縁ができる場所だったのかも、そんな思いで「縁側倶楽部」を発足しました。
H邸のその後
ひさしぶりに8月に完成したH邸に行ってみました、植木屋さんが木を植えたりカーポートを組み立てていたりと外構工事が着々とすすんでいるようです。