しろの畳床

しろ床
畳床(たたみどこ)につかう材料は藁床(わらとこ)や建材畳床が一般的ですが、珍しい「しろの木」の床を使った畳です。
しろの木の幹のまわりにからみついている皮なのか、髭のようなあの茶色い繊維をつかって畳の芯がぎっしりつまっています。
もう50年以上も前のものですが新しい家の和室に再びつかわれます、当時は高価な畳ですがまだまだ長持ちすることを考えると良質なものの方がお得なのかもしれません。もちろん畳表は5年に1度を目安に畳からはがしてひっくり返したり(裏返し)、新たな物に張り替える(表替え)のが必要になります。

桜の木

sakuranoki
減築の家が今日から屋根替えにはいりました。
古い屋根材を剥がして野地パネル(屋根の下地ベニヤ)を重ね張りにして防水シートを敷き新しい屋根材を取付けていきます。
塗装するのと違い傷んだ下地も新しくなるので屋根がまったく新しくなります。
庭に1本だけ残した桜の木がきれいになる屋根を見て笑っているように花を咲かせていました。

お風呂after

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続いてお風呂after、壁は化粧パネルとボーダータイルを一面貼ってアクセントをつけ、床は白い100角タイルと猫足の浴槽・IKEAの洗面器を使っています。
もうすぐ完成です。

手おこし

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風が少し強かった昨日久しぶりの上棟日、現場に入る通路が狭くレッカー車が入れないので仕方なく手おこしでの建方になりました。
大工さんも大勢いたせいかいつもより作業が早く進み午後4時すぎには屋根まで完了、まだ明るいうちに上棟式も終わり食事をして解散となりました。

貸家リノベ〈その弐〉

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先日お伝えした「貸家リノベ」のその後。
汚れが染み着いていた柱や壁をちょっとクリーム色が入ったホワイトで塗装屋さんに塗ってもらいました、艶を抑えた仕上げに温かみが感じられます。
シナベニヤで造った建具の木目がまわりと馴染んだ明るい配色になっています。

減築

genchiku
減築 【ゲンチク】とは建物を改築する際に、床面積を減らすこと。
いままで建物を大きくすることはあっても、小さくするのは初めての工事。
ご両親が大切に住んでこられた家を息子さんご夫婦が住み継いで行くことになり、駐車場確保のため奥行き0.9m×巾5.4m程度の減築工事になります。
新しい基礎と壁を家の中に造ってから外側を壊していきます、たまたま平屋の家なの良いですが2階建てでは難しい工事です。

2×4

2x4
昨年12月から始めた2×4(ツーバイフォー)工法のお宅の増改築工事が今月完成に向けて進んでいます。
構造上増改築が難しいとされる2×4工法、確認申請も多摩地域で初めておりたほどです。
工事も上下階別々の2世帯住宅にするため水廻りが2階に増える難題が待っていました。
それでも大勢の人の努力で先が見えるところまで来ました、なんとかもう少しでゴールというイメージですね。

木造貸家

kashiya
昭和の中頃たくさん建てられた小さな木造貸家、新築時は削りたての木の香りがする柱や天井板も今ではキズだらけになり動物を長く飼っていたのか悪臭さえなかなかとれません。
今までは少しづつ直してきた貸家を思い切ってリノベすることになりました、予算をかけずどこまでキレイにできるか挑戦です。