現在着工中の3階建て木造耐火住宅です、防火地域の3階建てのため2×4工法・1時間耐火建築物になっています。
倉庫になる1階躯体の様子、一部壁も2×6材になり2階・3階を支える1階壁の木材が通常の2倍以上の量になっています。
2階床根太も梁(4×10材)が多く使われています。
基礎の様子、建物全体の重量が増すためベース鉄筋は100㎜ピッチ、地中梁も大きく箇所数も多くなっています。
森田建築の仕事の小さな出来事をお伝えします。
現在着工中の3階建て木造耐火住宅です、防火地域の3階建てのため2×4工法・1時間耐火建築物になっています。
倉庫になる1階躯体の様子、一部壁も2×6材になり2階・3階を支える1階壁の木材が通常の2倍以上の量になっています。
2階床根太も梁(4×10材)が多く使われています。
基礎の様子、建物全体の重量が増すためベース鉄筋は100㎜ピッチ、地中梁も大きく箇所数も多くなっています。
今回の賃貸住宅のポイントは高い性能だけではありません、高い収納力が各世帯のポイントになっています。
大きめの玄関収納や収納力の高いシューズクローク。
キッチンの隣にもパントリーが備え付けています。
東京ゼロエミ住宅の水準3ランクが交付された住宅の基礎工事が始まりました。
助成金額210万円あり弊社の標準仕様がハイレベルなので省エネ設備を導入しても助成金は少し手元に残ります。
今回はさらに太陽光発電も追加申請して太陽光の分も助成金でまかなえました。
まだ東京ゼロエミ住宅は申請中なので東京都にお住まいの方はご相談ください!
耐震等級3は、耐震等級1(構造計算をしていない場合)の1.5倍の地震力に耐えられるだけの性能・耐震強度水準で、耐震性能の中でも最も高いレベルで大きな地震を受けてもダメージが少ない構造になります。等級3になると鉄筋のピッチとボルト類の設置カ所数が増えてプランによっては地中梁や基礎幅が広くなったりと基礎の違いが最も大きくなります。
ベタ基礎の配筋検査が完了しました鉄筋経やピッチはもちろん大事ですが、コーナー継ぎ手やスラブ筋など交差部は結束線でしっかり結束されているかも大事です。
家は見えなくなってしまう所ほど丁寧な仕事が必要です。
瑞穂モデルハウスの1階北側外壁に張った米杉羽目板ウイルウォール、100%天然木ですが単体で準耐火構造認定を取得しています。
「ウエスタンレッドシダー」のもつ耐候性と防火薬剤の成分による防腐性能でも優れた耐久性もある天然木材料です。
排気フードも目立たないように同じ板で隠して一工夫。
今年もいつの間にか残り少なくなりましたね。
12月10日は毎年恒例の大宮氷川神社の十日市です、今年は熊手市だけ開催され参道の露店出店がなく残念、神社お参りの後に出店の散策が楽しみでしたが来年にお預けとなりました。
来年も無事に暮らせるようお願いして今年の十日市が終わりました。