12月10日の大宮“十日市”に行って必ず立ち寄っている露店が、写真の「七味唐辛子」を売っている店です。3年前までは写真のおじさんのお母さんが一緒にいて有名でしたが他界してしまい息子さんが引き継いでいます。「先ず最初にいれますのは、武州川越の名産・黒胡麻が入ります、続いて入れますのは、紀州は有田のミカンの皮…」とテンポ良く喋りながらすり鉢で合わせて好みの辛さにつくってくれます、作りたての七味は新鮮で温かいうどんにピッタリ、風味豊かな香りは手作りならではですね。
2007年12月10日大宮
大変ご無沙汰をしています、前回の記事からだいぶ間があいてしまい申し訳ありませんです。年も越してしまいましたが、なんだか出来事をとばして書くのもいやで昨年の事からですが始めさせて頂きます、遅ればせながら今年もよろしくお願いいたします。