会長が今でもコツコツ造っている「えさ箱」の一番最初の初期型です、屋根の勾配が少しゆるやかで古風な感じがします。
土蔵の中
お得意様の蔵の板戸を修理に行った時の写真です。市内に蔵のあるお宅は何件もなく、かなり古く修理修繕費もかかり維持するのも大変だそうです。それでも先代から受け継いだ財産を大切につかっています、入口の鍵や戸の戸車(陶器製)機械もなく手造りでよく考えられて造られ昔の人は頭が良かったんだなぁーと関心します。
工作室
巣箱やえさ箱など仕事を引退した親父がこの小さな部屋にこもって造り出します、だれにも邪魔されずに集中できると時間があればここにいます。
巣立ち
古くからお世話になっているお得意様の修理にお伺いしたときに入口の木に巣箱があり、ちょうどシジュウカラのヒナが何匹か巣立ちのときでした、小鳥が毎年この巣箱で巣をつくり旅だっていくそうです。巣箱から小鳥の鳴き声がピーピーと元気に響いてチョビット感動。