蟻桟

urazan
無垢の板の裏側に取り付けて、板を反らないようにする木を裏桟といい、写真のように板のほうを扇型に溝を彫り、桟を手前からすべり入れて板と桟を食い込ませて一体にする形を蟻桟といいます。擦りあわす材料同士の形状がピッタリしてきつくもなくゆるくもないように細工をするのが腕の見せ所です。よっちゃん(うちの大工さん)がすべて手仕事でウォールナットの木を見事にすりつけています、いい仕事です。

結婚式

suizokukan
23日大安の土曜日に結婚式にお呼ばれをしました、なんと場所が「しながわ水族館」です。イルカが泳ぐ大きな水槽をバックにして、新郎新婦の人前式に始まりケーキカットや鏡開きなど内容的には意外と普通に進んでいきます。最後に「水中トンネル」に消えてゆきました。結婚式で楽しめ、水族館で楽しめる久しぶりにハッピーな日をありがとうございました。お二人ともお幸せに!

モルタル塗り

sakan
あと数日で現場に納入予定だった外壁サイディングが、震災でとうとう完全にダメになってしまいました。いろいろ検討した結果、モルタル下地になり左官屋さんが壁の下塗りをはじめています。なんだか手仕事の良さとか手をかけることの良さをあらためて感じさせてくれます。

原子力政策のあり方

genshiryoku
「原子力安全委員会 原子力政策のあり方について国民から意見募集」
内閣府原子力安全委員会は、今後の日本の原子力政策のあり方について国民から意見を募集している。震災前から実施していた原子力政策新大網会議に関する意見募集を一旦中断し、政策全般の意見を募集しています。今回の災害で感じた自分の意見を言ってみてはどうでしょうか。「もともと地球のエネルギーは想定することができず、生物の存在そのものを脅かす原子力ではなく、クリーンエネルギー推進に方向転換してほしいと思います」と早速投稿します。
意見の送付先・提出書式のダウンロードはhttp://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/tyoki_oubo.htm

TVボード

TVbord
大工の仕事をしていて意外と頼まれるのが家具や飾り棚などインテリア関係のもので、家具屋さんなどを色々探したけどなかなか部屋の雰囲気にあう物がないというのをよく言われます。
モダンな和室にあうテレビボードもそのひとつです、洋間にあうものは沢山あって和風のものだと極端に和風っぽくなってしまいます。
そんな部屋に合うテレビボードを何十年も前から置いている欅の無垢板でシンプルに造ってみました。
世界に一台の手造り家具、家と一緒で渡すときにお客様が喜んでくれるのが一番のやりがいです、商売でやっていないので意外と安く出来るんですよ。
今もお得意様から頼まれた仏壇の下台を製作中です、出来上がったらまた紹介したいと思います。

麻布かりんと

karinto
先日、お客様から頂戴した「麻布かりんと」です。かりんとと言えば太くて黒いものだと思っていたらビックリ細身の緑やオレンジ色の野菜かりんとなるものが入っていました、食べてみるとなかなか美味でついネットで買ってしまいました。ネットショップにはまだほかに、カレー味やシナモン、丸い形や四角いものなどあって、またまたビックリ。どんなものでもアイディアしだいで新しくヒットするんですね。

ニチハ

gaiheki
外壁材会社ニチハ・いわき工場が今回の大地震の被災されました。工事中現場の外壁サイディングがその工場で生産予定だったのですが、昨日の状況報告で出荷の目処がたたない結果となってしまいました。内装はドンドン進んでいるのに、選び抜いたものだったので、粘って待っていた商品なのですごく残念です。ハテサテどうしたものか、もう一度悩むことにします。

入塾式

nujukushiki
国家プロジェクト「大工育成塾」塾生の入塾式が、昨日都内のホテルで執り行われました。塾長の松田妙子さんがこんなに世の中が大変な時でもきちんと入塾式をして受け入れると決めたそうです。お会いして話を聞いたりするたびに84才とは思えないパワーに圧倒されます。「魂の仕事人」という記事で松田妙子さんと大工育成塾のことが紹介されています、すごい人がいるんですね。http://www.jinzai-bank.net/careerlab/info.cfm/tm/125/

sougi
今回の東日本大震災の死者・行方不明者2万人以上と発表されているころ、身近な方が2人突然遠くへ行ってしまいました。一人は僕がもっとも尊敬しお付き合いをさせていただいている方の奥様です。いつも花のような笑顔で話をしてくれ、たくさんの元気をもらいました。いつも人のことを気づかい、だれにでも自然に接してくれたのを思い出します。一生の中の数少ない出会いの中で大切な人がまた先に行ってしまいました。葬儀には二日間遠くからも多勢の方が参列して最後のお別れをしました。3月11日以降続くつらく悲しい時間が早く過去になって自然に微笑むようになりたいですね。そんなにあわてて行かなくてもいいのになぁ。