浴室の解体

furokaitai
今週は少し猛暑もおとなしくなるようですね、先週の月曜日浴室工事から始まったリフォーム工事、皆さんご承知のとおりものすごい猛暑でした、その中2日間にわたった解体工事タイルはシッカリ着いて剥がれないはホーロー浴槽がすごく重たく搬出するのにこれまた大変、今までの浴室解体で一番大変だったようです。
でも解体屋さんのおかげでどうにか土曜日にはお客様もお風呂に入ることができました。

引っ越し前夜

TV
お客様が新しい家に引っ越す前夜に早々と置かれたテレビ、テレビもどんどんと大きくなって60インチが今は普通サイズなのでしょうか?
新築した人の85%はテレビを新しく買い換えているような気がします。
これから家族みんながこの大きなテレビの前で笑ったり話したりするんでしょうね、いいですね〜。

ハウスクリーニング

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明日引き渡しの最後のクリーニング工事が始まりました。 いつも頼んでいる掃除屋さんはきれいにしながらサッシや建具の動きや床のキズなどチェックしてくれます、見落としがちな細かいところまでチェックしてくれるのですぐに補修でき気持ちよくお客様に引き渡しが出来ます。
ハウスクリーニングと一見地味ですが、職人によって上手いと下手がハッキリわかる最後の重要な仕上げ工事です、天気も良いので明日は気持ちよく引き渡しできそうです。

通気部材

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バルコニー外壁内側の空気を外に逃がすための通気部材、ビニール製の柔らかくて頼りない物や納りが悪く雨が入りそうな物など通気のことを考えるとなかなか良い製品がありませんでした。
「アンタレスミニ」という通気部材、ビックサイトの展示会で見つけた金属製でシンプルな製品です。

歩道の花

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減築の家が外構工事にかかっています、最近ようやく暖かくなってきたので歩道の植栽もピンクの花が咲き始めました。

床断熱

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厚さ65?の断熱材は土台の間ピッタリにカットしてはめ込まれます。
そして下にずり落ちないように専用ピンで固定します。
基礎断熱と床断熱どちらも一長一短があります、どちら派ですか?

土戸

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蔵(くら)の中を火災から守るため外壁や入り口も外側が漆喰で覆われた引戸が取り付けられています。戸の厚さもあつく巾も広く重いので開け閉めは昔よりは軽いといえ一苦労。
以前新しく造った土戸が反ってしまい動かなくなってしまいました。
塗ってある漆喰が厚いので少しを削ってスムーズに動くようになり、漆喰の表面も一皮むけて真っ白に生まれ変わりました。

バリアフリー

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昔の家の玄関は框の高さが高くて普通の人でも上がったり降りたりが大変ですね、ましてお年寄りには一苦労。
お得意様の実家のお母さんが手術の後家に帰ってくるので少しでも楽に上がれるようにしてほしいと頼まれました。
広い玄関なので踏み台と手摺りを一体化させて造ってみました、お母さんにもっと早くに造ってもらえば良かったと喜んでもらうことができました。

床断熱材

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先月24日に上棟した家今回は久しぶりに床断熱仕様です、平屋建てで建坪が55坪もあるので断熱材の枚数も100枚程になります。
現場内部に厚さ65?の断熱材を3列に並べて積んだので向こう側が見えなくなってしまいました、カットして床にハメ込んでいくのもコリャ大変だ。