しっかり固まった後を上から見るとまるで迷路のよう。
この基礎の上に大きな家が建ち人が暮らしていく、最終的にはあんまり見えない部分ですが、とても重要でとても大変なお仕事です。
まさに縁の下の力持ちですね。 by.T.T
森田建築の仕事の小さな出来事をお伝えします。
庭の紫陽花が綺麗でしたが、前日とは打って変わってとても暑い一日でまるで夏みたいでした。
陽気の変動が激しいので体調管理に気をつけていきたいところです。
皆さんもお身体を崩されない様に。
今年もあと4日となりました、福生神明社では恒例のしめ飾りの販売が昨日からはじまり、早速予約しておいた「玉飾り」や「輪飾り」買いにいきました。早くから次から次へとお客さんがきています、ホームセンターで売っているものとは全然違うのでみんな待っていたのでしょうね。こうしたしめ飾りの販売所も福生・田村組と川越にあるお店の2件だけだそうです。
ネットで「しめ飾り」と調べると「そもそも正月行事というのは、年神様という新年の神様をお迎えするための行事です。年神様は家々にやってきて、生きる力や幸せを授けてくださると考えられています。そこで、お正月が近づくとしめ縄やしめ飾りを施し、年神様を迎える準備をします。」とありました。
皆様 よいお年をお迎えください!
昨日は一年ぶりになる「大宮氷川神社の十日市」に行ってきました。今年は日曜日にあたり天気も良く沢山の人で大賑わいでした。これから一年間お世話になる新しい「熊手」、どうぞよろしくお願いいたします。
先週少し時間がとれたので初めて伊勢神宮に行ってきました。
参道にある太い木は樹齢が約400年から900年のものだそうです
外宮・内宮と清々しい気持ちでご参拝しました。
めっきり寒くなりましたね、今日から青梅市柚木町で基礎工事が始まりました。
すぐそばに山があって気持ちが良いところです。今にも降り出しそうな天気でしたが1日どうにか持ちこたえました。この辺は地盤調査の試験杭が入らないほどの固い地盤でした、一安心です。
築100年の古民家改修工事も先月無事に完了しました。最後に傷んだ外壁板を取り替えました。
写真の杉板を張ったあと仕上げに少し茶色に塗装して落ち着いた重みのある外観が完成しました。
古民家改修工事も内部工事も完了間近、昨日はウッドデッキが取付完成しました。
いつもの通り耐久性・強度・重厚感最高のウリンデッキ材で造りました、ノーメンテで100年以上もつと言われている最高級デッキ材です。
築100年以上経つ地元の古民家を改修工事中です、既存イメージを壊さずに現代のスパイスを違和感のないように取り入れて造ります。
16年前に建てさせて頂いたアパートの外装リフォーム工事。
屋根がかなり劣化・破損していていたので既存屋根を剥がさずに新しい屋根材を取り付けるカバールーフ工法を作業しています。既存屋根の上に片面粘着層ルーフィングをはりファイバーシングル屋根材を張っていきます。当時新しく発売した高級な屋根材を使用したのですが、結果的には長く持ちませんでした、屋根という過酷な条件で使う物は実績が長い歴史で証明されている定番商品がやっぱり安心ですね。