水廻りの不満

ttei
今回の「浴室リフォームキャンペーン」でOBのお客様や初めてのお客様など沢山の工事をさせて頂きました。一緒に脱衣室や洗面化粧台を工事するお宅がほとんどで、水廻りに沢山の不満かかえている方がじつに多いのを痛感しました。
リフォーム工事は工事が始まると待ったなしの短期工事です、お客様と細かく打合せをしたり、機能と予算でメーカーを絞って実際の商品をショールームで確認したり、実際の取付工事を想定した業者との打合せなど少しでも不満をなくし満足度を高くするために事前確認が一番大事な作業になります。

タイルのヒビ

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築30数年たったお宅の浴室リフォーム工事です。在来浴室(タイル張りの浴室)は床タイルにヒビが入って水漏れをおこしている場合がほとんどといって良いぐらい。写真のように腐って白蟻に食べられてボロボロなのも珍しくありません。以外と点検ではわからない見えないところが白蟻の被害になっていますタイルのヒビはそのままにしない方がいいですよ。

無事に上棟

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先日の25日(火)は福生の住宅の上棟日。現場敷地にクレーンが入らずお隣の会社の駐車場をお借りしての作業になるので会社定休日の火曜日がチャンス、雨が降れば一週間先になってしまいます。
今にも降り出しそうな曇り空でしたが、どうにか降らずに無事に上棟式が終えました。

黒部ダム

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松本城の翌日に行った「黒部ダム」よくこの山奥にこんな大きなものを造ったものです。
建設にあたり総工費は建設当時の費用で513億円、作業員延べ人数は1,000万人を超え、171名の方が犠牲になったということです。
大変な難工事ですね、まだ見ていなかった石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」を見てみようと思います。

動画こちら

松本城

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建設組合の研修?旅行で松本城に行きました。天守は国宝になっているというので一番上まで行って見ることに、短い自分の足では階段を登るのが大変で降りてから天守の様子はほとんど覚えていません。
結局、お城は遠くから勇姿を眺めるのが一番良いとわかった松本城でした。

クロス貼り替え

kurosu
リフォーム工事が順調に進む南田園のアパートです。壁紙をはがした壁面のコンクリートが表しになって、このままでも良いような独特の雰囲気がします。クロス貼り替えは基本既存クロスを剥がしてから新しいクロスを貼るのですが、現場によると剥がさずに重ね張りするいい加減な工事も結構あります、もちろん重ねて貼ると仕上りも綺麗にはなりません。写真のように下地がコンクリートならいいのですが石膏ボードの場合は重ね張りをしたクロスを剥がすと石膏ボードもズタズタになってしまうので結局あとで高額な工事金額がかかってしまいます。
最初からキチンと丁寧な仕事する職人に頼むのが一番良い結果がでるのです。

扁額

hengaku
昨日、新しくなった「福生院」の本堂正面に太鼓彫りの看板が取付されました。
調べてみると、寺社の山号や寺号、神号を記したモノを「扁額(へんがく)」と呼ぶそうで、裏側には昭和54年に先代の檀家会長さんからの奉納されたと記してあります。
再塗装された扁額が取付けされて本堂も引き締まる感じがしますね。

hisashi
地盤調査がNGになった現場(会社事務所)、地盤改良も無事に終わり梅雨になる前に外部もふさがりました。
玄関入り口の大きな庇は少し前をアールにしています。カーブの曲がり具合もきれいに納まりFRP防水もガッチリ完了です。