今回はじめて使用したトステム「サーモスH」、小窓の取付は外側釘止めだけと窓枠の固定ビス穴がないなど思い切った仕様の新しいサッシの取付。
トステムは「熱伝導率の高いアルミ部分の露出を極限まで減らし、熱伝導率の低いガラス面積を拡大することで、高い断熱性能を実現した次世代スタンダードウィンドウ サーモス」といっています、はたしてその性能は?
会長とミニー
森田建築の会長(82歳)とその愛犬ミニー(柴犬13歳)のワンつーコンビ。
上棟式
5月30日先勝の日「東大和の家」の上棟式が執り行われました。
魔よけのための幣束(へいそく)を立て、四隅の柱に酒や塩、米をまいて家を清めます、その後は宴会の席も用意していただき昔のような上棟の一日となりました。
畳
日本固有の文化「畳」伝統的な和室の床はやっぱり畳が似合います。
今まで畳表のあの緑色は自然の井草の色だと思っていたら、泥で染めてあるそうです。
畳屋さん曰く畳表独特の「色」と「香り」と「光沢」を持たせるためで、使用する泥や色粉の配合によって出来が違ってくるそうです、恥ずかしながら今まで知りませんでした。
仲間
わが社に高卒で入って十年以上修行を積んで巣立った若者が、建て方には必ず応援に来てくれるます。
建て方で皆が集まるたびに、この気の知れた仲間とずっと一緒に仕事がしていきたいと思います。
Jリース
いつも建て方作業でたのむ、Jリースのラフタークレーン車。クレーンの用が無いときでも車から降りてこっちの作業を手伝ったり、あ〜しろこ〜しろと仕切るおじさんですがテクニックはピカイチです。
「東大和の家」建て方、一日目完了
「東大和の家」一日目の建て方が無事終了しました。明日の天気はどうでしょうか、天気より事故がないよう祈るとしましょう。
生徒の落書き
囲碁の教室で使われていた部屋で見つけた落書き、どこかで見たような顔です?
晴天
さわやかな晴天の母の日に粛々と地鎮祭が執り行われました。
日曜日のせいか神主様もいつもよりゆっくり時間をかけてしてくださったような気がします。
一つ一つ行事が何事も無く無事に終わるたびにホッとします、今日は良い日になりました。
お茶箱
老舗のお茶屋さんの建て替え工事が始まりました。
解体工事にはそのお宅に古くからある品物が色々出てきます、この箱も昔はお茶をいれて運んだそうです。
色々な銘柄のラベルが良い味をだしていますよね。
つい物欲がでて何箱も頂いてきてしまいました。
手入れをして何か収納箱にでも使えそうですね。