連休直前の5月1日に「羽村の家」が完成引き渡しをしました。2階のホールにある学習室や1階ピアノ室など子供の教育と親子の生活に重点を置いたプランになっています。2年前から打ち合わせしてお客様のご希望通り、無事に5月の連休に引っ越しに間に合いました。
感謝祭会場
今日は20日に行われる「わくわく大感謝祭」の会場設営となりました、前回はテントを張って展示や販売をしましたが今回はビケ足場さんにお願いして外部足場を使って建築現場のような会場を組上げました。あとは本番当日、天気が良いことを願います。
大工育成塾
我が社に今年4月から一人、高校を卒業して大工になろうという若者がきます。国土交通省が支援する国家プロジェクト「大工育成塾」の塾生として現場修行で技能・技術を学び、高齢化が進む大工職人の技を受け継ぐ貴重な人材です。昨日は本人に来てもらい面接がをしました、塾生で入っても約4割は途中でやめていってしまうそうです。技術を覚えるのはどんな仕事も大変ですからね、3年間がんばってほしいです。
わくわく大感謝祭
3月20日(金)春分の日に第2回「わくわく大感謝祭」が開催されます、みんなで知恵をしぼって催しを考え前回以上に盛り上げようと日々準備に没頭しています。今回は左官屋さんの実演コーナーやお客様体験コーナー、お困りごと相談やアイディア商品などお客様が楽しめる感謝祭になります、もちろん親子木工教室やジャンボスマートボールなど子供さんも一緒に楽しめますよ。
詳しくは「森田建築のホームページ」まで。
手作りのキッチン
大工さんが合板で組み立てた流し台です、昔は当たり前のように大工さんが箱を造り、板金屋さんがステンレスの天板をはめ込み建具屋さんが扉を取付けて造った物を見かけました。
昨今ではほとんどなくなり新鮮に感じます、機器類も輸入品を組み込んでこだわりのキッチンになりました。
羽村の家上棟
羽村の家が2月17日に無事上棟を迎えました、天気も良く少し風が吹いて寒かったのですが、雨に降られず良かったです。今回から板金屋さん、電気屋さん、サッシ屋さんなどこの家の仕事をする業者さんに参加してもらいました。昨今はなるべく専門の鳶や大工さんだけで効率よくするのが一般的ですが、みんなで協力して建て方をするのも大切かもしれません。
欅の木
樹齢どのくらいたっているのでしょうか、東京都で一番太い欅の木です。福生市の銘酒「嘉泉」こと田村酒造場の当主の本宅内にあります、手で触れると硬く湿った表面の奥に何百年も生きてきた生命の大きさを感じる気がします。
瑕疵担保責任保険
今年の10月1日から引き渡されるすべての新築住宅には「住宅瑕疵担保履行法」により供託または保険が義務付けされます。
すでに以前の瑕疵保証は無くなり、羽村市の家からは「JIOわが家の保険」という瑕疵担保責任保険に加入しました。
地盤調査の後1月29日に検査員による「基礎配筋検査」です、第三者による検査をしてもらうとお互い安心ですね。
駅前看板
熊川駅前にある看板を新しく造り替えました、以前の看板は看板屋さんが手書きで文字を書いてつくった物でしたが、技術の進歩は早くカッティングシート1枚にイラストまで印刷ができるようになりました。
駅のホームにから見るのが楽しみです。
ホームページ更新
明けましておめでとうございます
一年と数ヶ月ぶりに「森田建築ホームページ」が完全リニューアルいたしました。まだやりたかった事の半分も出来ていませんが、少しづつブロックを増やし会社のご紹介をしていこうと思います。今年もよろしくお願いいたします。