外人ハウス室内工事

室内工事
この外人ハウスの室内は各部屋共にラワンベニヤの腰壁に天井もベニヤなっています。茶色のオイルステインで塗装されていてアンティーク調でオシャレな雰囲気です。
床は全部手を入れますが壁・天井は傷んだところだけ取り替えて塗装します。

COOL

hteigaikou
今年の4月に建物が完成したお宅の外構工事が先月終わったというのでお茶を飲みにお邪魔しました。
クールでシンプルなデザインの外構は建物をいっそう引き立たせています。

内部の床工事

yukakaitai
建物内部の床は意外と程度が良く根太がシロアリにやられている所だけ入れ替えて新しく下地を作ります。床板は無垢材を使っているせいかシッカリしているようです。

外人ハウス再建プロジェクト(1)

yanegae
工事関係者がみんな「壊した方がいいんじゃないの」と口を揃えて言うほどの悲惨な建物の状況、まずは敷地内の不用品や雑木を処分して屋根から既存のコンクリート製洋瓦は劣化して割れたりずれたりしているので下地から新しく交換します。

外人ハウス再建プロジェクト

akishimagh
先々月より始まった「外人ハウス再建プロジェクト」、お隣の昭島市に建つしばらく空き家になっていた米軍ハウス(2棟)を限りなく元の状態に復元する工事です。地盤沈下により基礎が下がっていたり配水管が昔の土管(今はビニール管)なので割れたり外れたり電気配線も必要最低限、水廻り機器にいたってはまったく使用できる状況ではありません。
そんな普通なら壊してしまうような建物ですが、オーナー様・不動産屋さんと打合せを重ねた結果に復元工事となりました。はてさてこのボロボロの外人ハウスがどこまで変身しますかお楽しみに!

高床収納

dsc0558
5月に完成したお宅に新築祝いにお呼ばれしました、2世帯住宅の子世帯はお子さんががまだ小さいので色々と工夫しています。
LDKの床を一部高くして床下を全面引出しの収納に使っています。
引出しは奥行きが長いので3台を連結させ簡単に外せるようにして、奥の物を取り出す時に長く引っ張らなくてもすむようにしています。
もうすぐもう一人家族が増えるので沢山しまえる収納がありがたいそうです。

福生院上棟式

jotoushiki
晴天の今日福生院新築工事の上棟式が晴れやかに行われました。
和尚さんに工事関係者、建設委員を合せると100人以上になり、会場(建物内)に入れる人数が制限されるので、一般の檀家さんには暑いなか外での見学となりました。この再建計画もひとつ大きな波を乗り越えたような思いです。

白アリ被害

shiroari
今年は例年と違い白蟻の被害が多いようです。
羽アリになって巣立つときに発見されますがその時はもう被害が進んでいる時が多く、教会の改修工事中にトイレの柱の被害が発見されました。
柱はすでに芯材まで食べられてスカスカ状態になっています、板で覆われていたので外見は全然わからなかったそうですが羽アリが隙間から出てきてわかったそうです。
床がコンクリートでも地面下から侵入しているようです発見が遅く被害が大きくなってしまいました。

着地

tachiinu
二足歩行する柴犬?
ではなくジャンプして着地したところをちょうどシャッターにおさめました。
なんだかダンスを踊っているようなうちのcocoちゃんです、よろしく!

一段落

coco
久しぶりの投稿になりました、別に病気やケガをしていたわけではありません。
アメリカから帰ってから大雪や消費増税、職人不足に品不足など次から次に押し寄せる問題にブログを更新する時間と気力がないまま今日まで来てしまいました。
更新もしないのに大勢の方にアクセスして頂きありがとうございます、これからもよろしくお願いします。