
お客様のこだわりが詰まった100%鉄で作った階段が完成しました。
鉄骨屋さんが加工した鉄を塗装屋さんに特殊な塗装をしてもらい、大工さんが組立たオリジナル階段です。
金属なのになぜか温かみが感じられる手造りの良さが感じられます。

森田建築の仕事の小さな出来事をお伝えします。

お客様のこだわりが詰まった100%鉄で作った階段が完成しました。
鉄骨屋さんが加工した鉄を塗装屋さんに特殊な塗装をしてもらい、大工さんが組立たオリジナル階段です。
金属なのになぜか温かみが感じられる手造りの良さが感じられます。

先日、都内に用事があり「高輪ゲートウェイシティ」に少し立ち寄りました。
東京にまたすごい空間が誕生しました、曲面を多用したデザインに驚きました。
ニュウマン高輪の施設全体を設計したのは、 シナト ( sinato )・大野 力さんだそうです。
次は時間をかけて隈研吾さんの事務所設計の「文化創造棟」にも行ってみたいと思います。

先日の11月7日に上棟式が無事執り行われました。
地鎮祭は神主様に祈願していただきますが、上棟式は弊社と施主様だけで行います。
昔と違って簡素になりましたが無事に建物が建ち上がったお祝いと感謝をしました。

築36年の住宅フルリノベーション工事のLDK施工前(上写真)と施工後(下写真)。

照明器具をダウンライトに変更、内窓とカバー工法で新しい窓がついて明るいLDKになりました。
古い町並みが残っている「にし茶屋街」。
和風の建物が「甘納豆かわむら」甘納豆の専門和菓子店、いろいろな種類の豆が甘納豆になって並んでいます。


水色の洋館からは太鼓や三味線の音色が流れ芸妓さんが稽古をしているような様子です、金沢の歴史が感じられる場所です。


工事中の現場の外部足場が解体されて建物全景が見えるようになりました、いつも楽しみにしている工事です。

築36年の住宅フルリノベーション工事が工期通りに完工しました。
2階寝室の施工前と後、窓はペアガラスの内窓、換気扇は熱交換形常時同時給排式に交換、スイッチやコンセントも新しくなりました。

しばらくぶりの日本橋、コレド室町テラスを出たら正面に圧倒的な存在感の建設中の建物があります
調べてみると日本橋一丁目中地区再開発の超高層ビルで2026年3月末に竣工予定だそうです。
日本橋は昔と今とこれからの刺激をもらう場所、また一つ楽しみが増えました。

富山の「風の盆」が行われた諏訪町の緩やかな坂道のボンボリが並ぶ家並みに、ミニクーパーが妙にしっくり止まっていました。
長く大切に使われる諏訪町の家と、古い家ほど価値が高い国イギリスの車が自然と寄り添っているように感じました。

引き続きリノベの現場から、浴室は解体してユニットバスを設置するのが通常ですが、広々とした浴室なのであえて壊さず浴室カバー工法となりました。