
東京ゼロエミ住宅の水準3ランクが交付された住宅の基礎工事が始まりました。
助成金額210万円あり弊社の標準仕様がハイレベルなので省エネ設備を導入しても助成金は少し手元に残ります。
今回はさらに太陽光発電も追加申請して太陽光の分も助成金でまかなえました。
まだ東京ゼロエミ住宅は申請中なので東京都にお住まいの方はご相談ください!
森田建築の仕事の小さな出来事をお伝えします。
東京ゼロエミ住宅の水準3ランクが交付された住宅の基礎工事が始まりました。
助成金額210万円あり弊社の標準仕様がハイレベルなので省エネ設備を導入しても助成金は少し手元に残ります。
今回はさらに太陽光発電も追加申請して太陽光の分も助成金でまかなえました。
まだ東京ゼロエミ住宅は申請中なので東京都にお住まいの方はご相談ください!
2棟目の瑞穂町モデルハウスの外部足場がとれて淡いブルーの外観が見えました。
8月の見学会に向けて作業が進んでいます。
耐震等級3は、耐震等級1(構造計算をしていない場合)の1.5倍の地震力に耐えられるだけの性能・耐震強度水準で、耐震性能の中でも最も高いレベルで大きな地震を受けてもダメージが少ない構造になります。等級3になると鉄筋のピッチとボルト類の設置カ所数が増えてプランによっては地中梁や基礎幅が広くなったりと基礎の違いが最も大きくなります。
ベタ基礎の配筋検査が完了しました鉄筋経やピッチはもちろん大事ですが、コーナー継ぎ手やスラブ筋など交差部は結束線でしっかり結束されているかも大事です。
家は見えなくなってしまう所ほど丁寧な仕事が必要です。
「東京ゼロエミ住宅」の基準にZEH相当と北海道相当の断熱性能を求める上位基準が設定され
水準1(30万円/戸)・水準2(50万円/戸)・水準3(210万円/戸)と性能値ごとに助成額が変更されました。
水準3は外皮平均熱貫流率0.46W/㎡K国が定める省エネルギー基準からの削減率40%とそれほど高いハードルでもなく助成額210万円/戸です。
さらに「こどもみらい住宅支援事業」との併給可能なので最高310万円/戸とビックリです。
弊社では今までに「東京ゼロエミ住宅」「ZEH支援事業」「次世代ZEH+実証事業」「地域型住宅グリーン化事業」「賃貸住宅における省CO2促進モデル事業」など多数実績がありますのでご相談ください。
瑞穂モデルハウスの1階北側外壁に張った米杉羽目板ウイルウォール、100%天然木ですが単体で準耐火構造認定を取得しています。
「ウエスタンレッドシダー」のもつ耐候性と防火薬剤の成分による防腐性能でも優れた耐久性もある天然木材料です。
排気フードも目立たないように同じ板で隠して一工夫。
「みずほきらめき回廊」の散策路からの瑞穂町モデルハウスの眺め、白いラップサイディングが日の光に照らされてきれいです。
瑞穂町モデルハウスは野山北・六道山公園の近くにあり南前方が自然が新鮮な散策を楽しめるルートになっています。
「みずほきらめき回廊」http://www.town.mizuho.tokyo.jp/kirameki/001/p005039.html
今年もいつの間にか残り少なくなりましたね。
12月10日は毎年恒例の大宮氷川神社の十日市です、今年は熊手市だけ開催され参道の露店出店がなく残念、神社お参りの後に出店の散策が楽しみでしたが来年にお預けとなりました。
来年も無事に暮らせるようお願いして今年の十日市が終わりました。
ご無沙汰をしていました、コロナもワクチン接種のおかげか感染者人数も少なくなってきました、治療薬など明るい話題も出てきて少しホッとしますね。
弊社も新たに定額制注文住宅「リラシオネス」に加盟し、その第1号のモデルハウスが瑞穂町に着工となりました、これからが楽しみです!
ホームページ→https://www.sincere-support.net/