続・戸建てフルリノベーション

築36年の住宅フルリノベーション工事が進んでいる現場。
床下を調査して土台や床に腐食がなかったのですが、床下が土で湿気ているため床下換気扇を取付ます。
さらに内部にも回転かくはん装置を取付けて湿気対策。

戸建てフルリノベーション

工事が進んでいる戸建て住宅のフルリノベーション工事、全ての外部ドア・窓サッシをカバー工法と内窓で性能アップします。
窓の省エネ改修は国と東京都の併用で200万円以上の補助金がでます。
玄関ドアもカバー工法で工事、壊して入れ替えしたかのようにきれいに納まります。

熱中症対策

今週始めからの建て方、5日には気温が40℃以上になるなど危険な暑さの中、職人さんはいつもと変わらないスピードで仕事を進めています。
休憩場所用にテントを張ったり、水分・塩分補給したりと考えられる熱中症対策をする事しかできませんでしたが、無事に何事も無く建て終わりました。

断熱検査

JIO(日本住宅保証検査機構)の検査員が断熱検査をしています

毎回検査が細かく厳しくなっています。

気候変動により「猛暑日」が100倍の時代に

気候変動により「猛暑日」が100倍の時代に

文部科学省と気象庁は先ごろ、レポート「日本の気候変動2025」を公表しました。かつては発生頻度が“100年に1回”だった極端な高温が、現在は“100年に38回”程度発生しています。
このまま温暖化が進むと2075年以降には何と“100年に99回”に、つまり
100倍の高頻度になる可能性などが記されています。

詳しくはこちら https://note.com/mkweb/n/n31307b6df576

1999年の中庭植栽工事

中庭植栽工事
中庭植栽工事

1999年に撮った中庭にシンボルツリーを植え付けている新築工事の写真です。

上方に見えている大きなルーバー状の大梁は建物からの持ち出しになっていて構造計算で支えがなくても大丈夫でしたが、建て主さんが心配されて細い鉄丸棒が1本だけ取付けする事になりました。

どこも支障がなく26年経った現在も壮観な梁、中庭や部屋に時間による光りの変化を映しだしています。

大安の地鎮祭

地鎮祭

6月8日の大安の日に雨もふらず風が気持ちよく吹く中、地鎮祭が無事に執り行われました。

施主様家族やお父様、友人が参加され良い思い出になりました。

サンルーム

サンルーム

最近はバルコニーが無い家やあっても外に洗濯物を干さない方も多くなりました。
瑞穂町の東京ゼロエミ住宅も2階南西角の部屋が物干し部屋になっています。

もうすぐ引っ越し

このところの雨で外構工事も少し遅れ気味、明日はプロのカメラマンが来て撮影会です。

その後引っ越しされます、住み心地などしばらくして聞きたいと思います。