11月8日に落慶式を迎える地元お寺「福生院」の建て替え工事の最後なる「待屋」を境内につくる工事をさせて頂いています。
お墓参りにくる方が「待屋」のベンチに座って一息してもらうように本堂の正面にあり観音堂のすぐ横にあります。形や大きさなど試行錯誤しましたが建ち上がってみると本堂とのバランスのとれた感じでホッとしました、お寺に行かれた際にはぜひ立ち寄ってください。
サルスベリ
お寺の物置の外部足場も外れてサルスベリのピンク色の花が鮮やかに咲いていました。もうすぐ完成です。
今年の御施餓鬼
7月16日今年の御施餓鬼が新しい本堂になってから初めて行われました。
台風11号のおかげで朝から横なぐりの雨ですべて本堂の中での行事になりました。以前の本堂より少し広くなったので大勢の方が来られても心配なく進み、無事に終えることができました。
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本物の木
先日上棟したばかりのお寺の倉庫、内部は天井は造らずに小屋組が見える化粧仕上です。倉庫なので節が沢山ある材料ですが一本一本がしっかりした表情をしているように感じます、やっぱり本物の木は良いですね。
雨の上棟
今週の月曜日は地元お寺「福生院(ふくしょういん)」の倉庫の上棟日でした。
朝からあいにくの雨の中での建て方となり、雨がつよくなり建て方は半日だけでしたが建物が小さいので棟までどうにか組み上がり、夕方に上棟式ができました。
おやじの風鈴
だんだん暑くなってきた今日この頃、わが家の玄関の前に風鈴がつるされました、もう現役を退いた私の親父が最近つくったものです。化粧屋根の下につるされたガラスの器が風が吹くとチリーンチリーンと軽やかな音を奏でて不思議にこころが落ち着きます。