しめ飾り

今年もあと4日となりました、福生神明社では恒例のしめ飾りの販売が昨日からはじまり、早速予約しておいた「玉飾り」や「輪飾り」買いにいきました。早くから次から次へとお客さんがきています、ホームセンターで売っているものとは全然違うのでみんな待っていたのでしょうね。こうしたしめ飾りの販売所も福生・田村組と川越にあるお店の2件だけだそうです。

ネットで「しめ飾り」と調べると「そもそも正月行事というのは、年神様という新年の神様をお迎えするための行事です。年神様は家々にやってきて、生きる力や幸せを授けてくださると考えられています。そこで、お正月が近づくとしめ縄やしめ飾りを施し、年神様を迎える準備をします。」とありました。

皆様 よいお年をお迎えください!

新しい「熊手」

昨日は一年ぶりになる「大宮氷川神社の十日市」に行ってきました。今年は日曜日にあたり天気も良く沢山の人で大賑わいでした。これから一年間お世話になる新しい「熊手」、どうぞよろしくお願いいたします。

伊勢神宮

先週少し時間がとれたので初めて伊勢神宮に行ってきました。

参道にある太い木は樹齢が約400年から900年のものだそうです

外宮・内宮と清々しい気持ちでご参拝しました。

青梅のフルハウス

 

めっきり寒くなりましたね、今日から青梅市柚木町で基礎工事が始まりました。

すぐそばに山があって気持ちが良いところです。今にも降り出しそうな天気でしたが1日どうにか持ちこたえました。この辺は地盤調査の試験杭が入らないほどの固い地盤でした、一安心です。

日野市の暖暖館(4)

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日野市の暖暖館も順調に工事が進んで床暖房の温水パネルを敷込んだ後にフローリングを張っています。
床張り工事が先行する在来工法と違い、2×4工法は建て方直後に重たい石膏ボードを2階にのせて構造を安定させます、そのため壁下地の石膏ボードを張る作業が先になり床張りはその後になります。

日野市の暖暖館(3)

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屋根まで建て方が完了するまではクレーンで2日間かかる「暖暖館」です。
出来るだけ材料を濡らしたくないので降水確率50%以上は建て方延期にします、今回は判断が難しく4日後に屋根まで完了して、どうにか濡らさずにすみました。

観音様

kibori
11月8日(日)はいよいよ地元のお寺「福生院(ふくしょういん)」の晋山式・落慶式。今回の建替工事の記念品の一品として手彫りで作った観音様の彫り物が檀家全員に配られる予定になっています。旧福生院本堂の建物を解体するときに外しておいた欅材を作業場で棒状に加工しまし、彫刻をしたのは檀家の?橋憲次さん半年ほどかけて530体を完成させました。先日出来上がった観音様の奉納の儀と?橋さんのお礼の席がお寺で行われました。
?橋さんは趣味で彫刻を初めて20年ほどたつそうで、いままで東日本大震災の被災地に観音様の彫り物を合計1000体も届けているすごい人です。

待屋

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11月8日に落慶式を迎える地元お寺「福生院」の建て替え工事の最後なる「待屋」を境内につくる工事をさせて頂いています。
お墓参りにくる方が「待屋」のベンチに座って一息してもらうように本堂の正面にあり観音堂のすぐ横にあります。形や大きさなど試行錯誤しましたが建ち上がってみると本堂とのバランスのとれた感じでホッとしました、お寺に行かれた際にはぜひ立ち寄ってください。