黒部ダム

kurobe
松本城の翌日に行った「黒部ダム」よくこの山奥にこんな大きなものを造ったものです。
建設にあたり総工費は建設当時の費用で513億円、作業員延べ人数は1,000万人を超え、171名の方が犠牲になったということです。
大変な難工事ですね、まだ見ていなかった石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」を見てみようと思います。

動画こちら

松本城

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建設組合の研修?旅行で松本城に行きました。天守は国宝になっているというので一番上まで行って見ることに、短い自分の足では階段を登るのが大変で降りてから天守の様子はほとんど覚えていません。
結局、お城は遠くから勇姿を眺めるのが一番良いとわかった松本城でした。

浴室リフォームキャンペーン開催中!

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詳しくは「森田建築ホームページ」まで。

クロス貼り替え

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リフォーム工事が順調に進む南田園のアパートです。壁紙をはがした壁面のコンクリートが表しになって、このままでも良いような独特の雰囲気がします。クロス貼り替えは基本既存クロスを剥がしてから新しいクロスを貼るのですが、現場によると剥がさずに重ね張りするいい加減な工事も結構あります、もちろん重ねて貼ると仕上りも綺麗にはなりません。写真のように下地がコンクリートならいいのですが石膏ボードの場合は重ね張りをしたクロスを剥がすと石膏ボードもズタズタになってしまうので結局あとで高額な工事金額がかかってしまいます。
最初からキチンと丁寧な仕事する職人に頼むのが一番良い結果がでるのです。

扁額

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昨日、新しくなった「福生院」の本堂正面に太鼓彫りの看板が取付されました。
調べてみると、寺社の山号や寺号、神号を記したモノを「扁額(へんがく)」と呼ぶそうで、裏側には昭和54年に先代の檀家会長さんからの奉納されたと記してあります。
再塗装された扁額が取付けされて本堂も引き締まる感じがしますね。

hisashi
地盤調査がNGになった現場(会社事務所)、地盤改良も無事に終わり梅雨になる前に外部もふさがりました。
玄関入り口の大きな庇は少し前をアールにしています。カーブの曲がり具合もきれいに納まりFRP防水もガッチリ完了です。

市の仕事

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福生市立中央図書館のとなりにある茶室「福庵」の裏木戸を取り替える工事。
話があってから3年経ち始まったら早く早くと急かされ行政の仕事はいったい誰のためにやるのか誰か喜んでくれるんでしょうか?

6回裏

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国立市の大規模リベーション工事もようやく中盤をすぎて野球でいうところの6回裏という感じ、慎重に納まりや部材をお客様と打合せてきたことが少しづつ形になってきています。
まだまだ家具や仕上げ材、照明に外構など何が良いのかどれがベストな選択なのかこれからも提案に悩む日が続きそうです。

お寺の外構

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ひさびさに地元お寺「福生院」の工事打合せ、裏庭はいつの間にか植木や石でいっぱいになっています。
造園では日本屈指の世界で活躍をしている小林先生の監修のもと何回かプレゼンがありましたが、これほど力強くなるとは思いませんでした。
自分としては石が多すぎるような気がしますが?
これから「倉庫」と庭に「待屋」の建設を担当します。