連休も休まず工事をした駐車場も昨日が土間コンクリートの打ち込み日、心配された天気も天気予報では一雨くるような予報でしたが全然降らずに無事完了。
この暑さで割れないように昨日のうちから水撒きをしたそうです、今日も建て主さんが3回目の水撒きを終わったところ、コンクリートの色は黒っぽいですが、もう人間が歩っても平気なほど固くなっています。
お盆休み
毎日が猛暑だったお盆休み(このへんは7月です)明けの今日、八王子の外構工事現場は今月中の完成なので連休も無く工事が進んでいます。
いつも頼んでいる親子二人の土建屋さんとくに親父さんのパワーとガッツにはいつも感心させられる仕事っぷりです、土建屋さんの前では暑い暑いと騒ぐのが気が引けます。
観音様
ケヤキの角材に彫られた観音様の顔、近所のお客様がもう500〜600体東北の被災地の人に無償で手渡ししてあげているそうです。
何かと自分の事で手一杯でなかなか被災された方々のことは忘れてしまいがちな最近です。材料が不足気味なそうので角材を造ることになりました。
50年前
皆さんは50年前何をしていたでしょうか?
うちの会長が独立して初めて建てた家が50数年程経ち道路拡張のため建替えすることとなりました。
先代の家につかわれていた厚さ7?ほどの杉の無垢板をキズつけずに丁寧はがして新しい家の竿縁天井としてよみがえりました。
他にもケヤキの敷居や桧など割れや釘穴の部分を取り除き剥ぎ木にしたりしながらの難しい仕事です。
先代の家の面影を残したいというお客様の思いを形にする大切な仕事です。
御施餓鬼会
10月からの福生院本堂及び客殿の解体工事も決まり、毎年お盆の最終日に行う御施餓鬼会も今のお寺では最後になりました。
香川県の山本師の法話が心にしみる最後の御施餓鬼会になりました。
浴室の解体
今週は少し猛暑もおとなしくなるようですね、先週の月曜日浴室工事から始まったリフォーム工事、皆さんご承知のとおりものすごい猛暑でした、その中2日間にわたった解体工事タイルはシッカリ着いて剥がれないはホーロー浴槽がすごく重たく搬出するのにこれまた大変、今までの浴室解体で一番大変だったようです。
でも解体屋さんのおかげでどうにか土曜日にはお客様もお風呂に入ることができました。
新しいホームページ
森田建築のホームページが新しくなりました。
現場日記も表紙からいけるようにしたり、かなり手造りっぽいイメージに変更しました。
新しく追加された「じいちゃんの木工部屋」という83歳になる元気な会長(おやじ)の日常が紹介されています。
一度覗いてみてください。
森田建築のホームページへ
定例会議
少し遅れている福生院建設事業、5月26日の建設委員会による承認をうけ、6月9日に金剛組との本契約も済んで、ようやく再建プロジェクトも具体的に動き始めました。
今日は契約後の初めての会議、設計・仕様の再確認と未決定部分の検討となり5時間に及ぶ長い打ち合わせになりました、これから毎月最低1回は会議が行われるようです。
ここにたどり着くまで結構大変だったので総代の方々をはじめ役員はチョットお疲れ気味です。
引っ越し前夜
お客様が新しい家に引っ越す前夜に早々と置かれたテレビ、テレビもどんどんと大きくなって60インチが今は普通サイズなのでしょうか?
新築した人の85%はテレビを新しく買い換えているような気がします。
これから家族みんながこの大きなテレビの前で笑ったり話したりするんでしょうね、いいですね〜。
ハウスクリーニング
明日引き渡しの最後のクリーニング工事が始まりました。 いつも頼んでいる掃除屋さんはきれいにしながらサッシや建具の動きや床のキズなどチェックしてくれます、見落としがちな細かいところまでチェックしてくれるのですぐに補修でき気持ちよくお客様に引き渡しが出来ます。
ハウスクリーニングと一見地味ですが、職人によって上手いと下手がハッキリわかる最後の重要な仕上げ工事です、天気も良いので明日は気持ちよく引き渡しできそうです。