
このところ会長の仕事?の注文が多いようで、今日も知り合いの方から頼まれたと犬小屋をコツコツ造っています。
外人ハウス

もうすぐ外人ハウス(横田基地に勤める外人さん用賃貸住宅、米軍ハウスともいう)が完成になります、外の駐車場を土建屋さんがコンクリートを打ち込み、中は掃除屋さんがクリーニングしています。予定より1週間遅くなりましたが、無理な残業などしないように工事が進み、丁寧な仕事が伝わるいい家になりました、焦っていい仕事はできませんネ、明後日は引渡し検査です。
会長のポスト

以前、吉原君が造ったポストがやわらかい木を使ったせいか、反ってしまい蓋が開かなくなってしまいました。今度は会長(私の親父)に頼んで完成し今日取付完了となりました、少し大きくて和風のポストが出来上がりました。もう80才になるうちの親父ですが、目が見づらいだとか手が細かい仕事が出来ないとかブッブッ言いながらも、毎日少しづつ造った力作です、ほんとにご苦労様。
せいくらべ

柱のきずは おととしの…と始まる童謡「背くらべ(せいくらべ)」にあるように昔は子供の成長を柱にしるしたものです。リフォーム工事が始まったお宅の間仕切り建具の枠に、子供の成長の記録が日付と一緒にマジックで書かれてありました。3人のお子様の思い出が書き留められた木の枠を、大工さんに丁寧にはずしてもらいます。
羽村の家が完成しました!

連休直前の5月1日に「羽村の家」が完成引き渡しをしました。2階のホールにある学習室や1階ピアノ室など子供の教育と親子の生活に重点を置いたプランになっています。2年前から打ち合わせしてお客様のご希望通り、無事に5月の連休に引っ越しに間に合いました。
感謝祭会場

今日は20日に行われる「わくわく大感謝祭」の会場設営となりました、前回はテントを張って展示や販売をしましたが今回はビケ足場さんにお願いして外部足場を使って建築現場のような会場を組上げました。あとは本番当日、天気が良いことを願います。
大工育成塾

我が社に今年4月から一人、高校を卒業して大工になろうという若者がきます。国土交通省が支援する国家プロジェクト「大工育成塾」の塾生として現場修行で技能・技術を学び、高齢化が進む大工職人の技を受け継ぐ貴重な人材です。昨日は本人に来てもらい面接がをしました、塾生で入っても約4割は途中でやめていってしまうそうです。技術を覚えるのはどんな仕事も大変ですからね、3年間がんばってほしいです。
わくわく大感謝祭

3月20日(金)春分の日に第2回「わくわく大感謝祭」が開催されます、みんなで知恵をしぼって催しを考え前回以上に盛り上げようと日々準備に没頭しています。今回は左官屋さんの実演コーナーやお客様体験コーナー、お困りごと相談やアイディア商品などお客様が楽しめる感謝祭になります、もちろん親子木工教室やジャンボスマートボールなど子供さんも一緒に楽しめますよ。
詳しくは「森田建築のホームページ」まで。
手作りのキッチン

大工さんが合板で組み立てた流し台です、昔は当たり前のように大工さんが箱を造り、板金屋さんがステンレスの天板をはめ込み建具屋さんが扉を取付けて造った物を見かけました。
昨今ではほとんどなくなり新鮮に感じます、機器類も輸入品を組み込んでこだわりのキッチンになりました。
羽村の家上棟

羽村の家が2月17日に無事上棟を迎えました、天気も良く少し風が吹いて寒かったのですが、雨に降られず良かったです。今回から板金屋さん、電気屋さん、サッシ屋さんなどこの家の仕事をする業者さんに参加してもらいました。昨今はなるべく専門の鳶や大工さんだけで効率よくするのが一般的ですが、みんなで協力して建て方をするのも大切かもしれません。
