クロス貼り替え

kurosu
リフォーム工事が順調に進む南田園のアパートです。壁紙をはがした壁面のコンクリートが表しになって、このままでも良いような独特の雰囲気がします。クロス貼り替えは基本既存クロスを剥がしてから新しいクロスを貼るのですが、現場によると剥がさずに重ね張りするいい加減な工事も結構あります、もちろん重ねて貼ると仕上りも綺麗にはなりません。写真のように下地がコンクリートならいいのですが石膏ボードの場合は重ね張りをしたクロスを剥がすと石膏ボードもズタズタになってしまうので結局あとで高額な工事金額がかかってしまいます。
最初からキチンと丁寧な仕事する職人に頼むのが一番良い結果がでるのです。

扁額

hengaku
昨日、新しくなった「福生院」の本堂正面に太鼓彫りの看板が取付されました。
調べてみると、寺社の山号や寺号、神号を記したモノを「扁額(へんがく)」と呼ぶそうで、裏側には昭和54年に先代の檀家会長さんからの奉納されたと記してあります。
再塗装された扁額が取付けされて本堂も引き締まる感じがしますね。

hisashi
地盤調査がNGになった現場(会社事務所)、地盤改良も無事に終わり梅雨になる前に外部もふさがりました。
玄関入り口の大きな庇は少し前をアールにしています。カーブの曲がり具合もきれいに納まりFRP防水もガッチリ完了です。

市の仕事

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福生市立中央図書館のとなりにある茶室「福庵」の裏木戸を取り替える工事。
話があってから3年経ち始まったら早く早くと急かされ行政の仕事はいったい誰のためにやるのか誰か喜んでくれるんでしょうか?

6回裏

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国立市の大規模リベーション工事もようやく中盤をすぎて野球でいうところの6回裏という感じ、慎重に納まりや部材をお客様と打合せてきたことが少しづつ形になってきています。
まだまだ家具や仕上げ材、照明に外構など何が良いのかどれがベストな選択なのかこれからも提案に悩む日が続きそうです。

お寺の外構

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ひさびさに地元お寺「福生院」の工事打合せ、裏庭はいつの間にか植木や石でいっぱいになっています。
造園では日本屈指の世界で活躍をしている小林先生の監修のもと何回かプレゼンがありましたが、これほど力強くなるとは思いませんでした。
自分としては石が多すぎるような気がしますが?
これから「倉庫」と庭に「待屋」の建設を担当します。

RECEDECKのこと

ivent
写真はアルファロメオ・フィアットのディーラーイベントの様子です。写真のように部分的に敷いても良いようにエッジという端に取り付けるクサビ形の足が引っかからない部材やメッシュタイプのパネルなど色々な用途に使えそうです。
1箱48枚入りで1枚850円程度でお売りします、ご希望の方は連絡してください。

RECEDECK

recedeck
今年初めに完成したアパートも無事全ての部屋の入居も終わりました。
1階ガレージの床に張る「RECEDECK」外国では車のショールームやガレージの床に使うフォークリフトが乗ってもびくともしない床材です。今回入居する方にに色と配置パターンを好きに決めてもらうことにしました。
入居者決定から入居日が以外と短く「RECEDECK」がアメリカから届くのがギリギリで入居の朝早くに工事になったりと大変でしたがどうにか全て間に合ってホッとしました。
写真はBLACK、ALLOY、ESPRESSOの3色を使ったデザインの部屋です。

再調査

SSshiken
新しい現場の地盤調査(スウェーデン式サウンディング調査)が行われ建物の四隅と中央の計5箇所を調査します。費用は5〜7万円程度で地盤調査費としては一番安価で一般的な調査です。福生市は近辺は支持地盤が安定しているので今回も安心していたのですが深度1m付近まで軟弱な地盤があるという測定結果になり、表層改良の必要が出てきてしまい再調査になってしまいました。住宅の基礎や建物の構造がどんなに丈夫であっても地盤が弱ければ不動沈下などにより、住宅が傾いてしまいます。

国立リノベ工事開始

国立リノベ
国立市のリベーション工事が始まりました、重量鉄骨造の2階・3階部分を全面スケルトンにしての大規模な改修工事、工事のスケールも工事金額もリノベ工事ではいままで最大規模になります。
内部のみの解体ですがドカンドカンと以外と大きい音で通りかかる人も何事が始まったのかと感じで通り過ぎます、解体工事は事故やケガなどトラブルが起こりやすいので結構神経を使います。