
着工を始めたばかりの家の建築模型です、以前は専門業者に発注していたのですが設計段階の打合せ用なので途中でプランも変わったりするのであまり完成度の高いものも必要ないようなので、外観イメージがわかる程度の物を自社で作るようになりました。今回は商業地域の耐火建築物なので見ての通り鉄骨造の四角いカチコチの家になっています、これからお客様と打合せをしながら外観仕上げを決めていくのに活躍してもらいます。
リコール

給湯器や暖房機は商品に欠陥が発覚した場合は回収・修理のリコールになります。
5年前にD社のキッチンパネルを使っていた時期があり、ここにきて2件のお客様からキッチンのクロスが剥がれたと連絡があったので行ってみるとキッチンパネルの表面が浮いたり剥がれています、調べたところD社のパネルで連絡したところメーカー全額負担で交換工事のリコール商品になっているとのこと、5年未満に施工されたものが対象だそうで今回はギリギリセーフでした。
かなり以前から症状が始まったそうでお客様の連絡がもう少し遅ければ対象外になるところでした、こんな事もあるので少しでも変だなと思ったら連絡したほうがいいですね。
神棚再生

先々代の家からずっとつかわれている神棚の飾り屋根を補修したり少し高さを長くしたりと手をくわえて再び家を守ります。
入居

貸家リノベをオーナーさんに勧めても結果がでなければ何も意味がありません、貸家リノベも完成して2ヶ月たちここでようやく入居者も決まりました。
アパートリノベと貸家リノベプロジェクトとも順調に役に立っているようです。
夕立ち

連休も休まず工事をした駐車場も昨日が土間コンクリートの打ち込み日、心配された天気も天気予報では一雨くるような予報でしたが全然降らずに無事完了。
この暑さで割れないように昨日のうちから水撒きをしたそうです、今日も建て主さんが3回目の水撒きを終わったところ、コンクリートの色は黒っぽいですが、もう人間が歩っても平気なほど固くなっています。
お盆休み

毎日が猛暑だったお盆休み(このへんは7月です)明けの今日、八王子の外構工事現場は今月中の完成なので連休も無く工事が進んでいます。
いつも頼んでいる親子二人の土建屋さんとくに親父さんのパワーとガッツにはいつも感心させられる仕事っぷりです、土建屋さんの前では暑い暑いと騒ぐのが気が引けます。
観音様

ケヤキの角材に彫られた観音様の顔、近所のお客様がもう500〜600体東北の被災地の人に無償で手渡ししてあげているそうです。
何かと自分の事で手一杯でなかなか被災された方々のことは忘れてしまいがちな最近です。材料が不足気味なそうので角材を造ることになりました。
50年前

皆さんは50年前何をしていたでしょうか?
うちの会長が独立して初めて建てた家が50数年程経ち道路拡張のため建替えすることとなりました。
先代の家につかわれていた厚さ7?ほどの杉の無垢板をキズつけずに丁寧はがして新しい家の竿縁天井としてよみがえりました。
他にもケヤキの敷居や桧など割れや釘穴の部分を取り除き剥ぎ木にしたりしながらの難しい仕事です。
先代の家の面影を残したいというお客様の思いを形にする大切な仕事です。
御施餓鬼会

10月からの福生院本堂及び客殿の解体工事も決まり、毎年お盆の最終日に行う御施餓鬼会も今のお寺では最後になりました。
香川県の山本師の法話が心にしみる最後の御施餓鬼会になりました。
浴室の解体

今週は少し猛暑もおとなしくなるようですね、先週の月曜日浴室工事から始まったリフォーム工事、皆さんご承知のとおりものすごい猛暑でした、その中2日間にわたった解体工事タイルはシッカリ着いて剥がれないはホーロー浴槽がすごく重たく搬出するのにこれまた大変、今までの浴室解体で一番大変だったようです。
でも解体屋さんのおかげでどうにか土曜日にはお客様もお風呂に入ることができました。
